com- cafe三八屋を運営する「特定非営利活動法人 志民連いちのみや」は平成１０年から活動を開始し、１７年に法人化しました。一宮市に軸足を置き、地域のアイデンティティと市民自主性の醸成のため様々なまちづくり活動をしています。今まで「杜の宮市」「ラブたな」「アートドッグズ１３８」「カオダシャート」など市民イベントの企画運営・支援し、山村交流や市民講座を実施するほか、コミュニティビジネスやＮＰＯ、起業などの中間支援をおこなってきました。
かつて「三八屋」は、この建物の厨房部分の４坪のスペースで、地域活性化と文化醸成のため平成１３年３月８日より平成２１年１２月２３日まで個人で運営されてきました。シェアスペースであり、日替わり店主の実験スペースであり、志民連いちのみやの活動拠点でもありました。この「三八屋」の志を引き継ぎ、さらにカフェやパブなどを加え、様々な要素が詰まった集合コミュニティスポットとして「com- café三八屋」を2010年8月31日からリ・スタートしました。
様々な活動の拠点として、また世代を越えたコミュニケーション空間として「com-café三八屋」を展開し、またここを拠点として更なる地域活動を実践してまいります。
com-cafe三八屋（サンパチヤ）